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Adobe(アドビ)クリエイターの卵もプロも誰も彼も皆【最強保存版 】

2023.05.24 更新
Adobe(アドビ)クリエイターの卵もプロも誰も彼も皆【最強保存版 】

今回は今も昔も変わらず人気を保つ「アドビ(Adobe)」についての記事となります。

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アドビ(Adobe)とは

アドビ(Adobe)とは

主にソフトウェアを開発、販売してる会社さんになりますね。日本から発祥した会社さんではなく、やはり米国となるのですよ。今では本当にたくさんのソフトがありますよね!

PDFの編集などを行えるソフトやHTMLなどをコーディングする際に使用するエディタなど、今回紹介するソフト以外にも多岐に渡って最初のリリースされております。

ちなみに設立は1982年の12月!年末のことでございました。設立メンバーはジョンとチャールズの2人だったそうですよ。場所はみんなも大好きカリフォルニアでございます。

今回紹介するソフトはメインソフトと言っても過言ではないことでしょう。とても現代にフィットし、必然と需要の高まりを感じざるを得ません。

Illustrator(イラストレーター)

Illustrator(イラストレーター)

誰でも思い通りにデザイン

Adobe Illustratorは、グラフィックデザインやイラストレーションなどのためのベクター画像ソフトウェアです。Illustratorは、ロゴ、アイコン、デザイン、カートゥーン、ポスター、パッケージ、広告など、さまざまな種類のデザイン作業に使用されます。

Illustratorは、アドビのクリエイティブクラウドソフトウェアスイートの一部で、WindowsおよびMac OS Xで利用できます。主な機能には、カスタム形状、グラデーション、パス、テキスト、絵画、3D効果、およびトランスフォームがあります。

Illustratorは、非常に高度なグラフィックデザイン作業を行うことができますが、初心者でも簡単に学ぶことができます。Illustratorを使用するための基本的なスキルには、オブジェクトの作成、カラーの選択、レイヤーの管理、およびファイルのエクスポートが含まれます。また、Illustratorのチュートリアルやオンラインリソースも多数ありますので、学びながら実践することができます。

  • ファイルの拡張子
    ai
  • 最初のリリース
    1987年3月19日
  • プログラミング言語
    C++ / ActionScript
  • モバイルアプリ
    1種類あります

Photoshop(フォトショップ)

Photoshop(フォトショップ)

あなたもできる!Photoshop

Photoshopは、写真やグラフィックの編集や合成に特化した、アドビの画像編集ソフトウェアです。プロフェッショナルな写真家やグラフィックデザイナーによって広く使用されています。

Photoshopの主な機能には、写真のトリミング、色調補正、画像合成、テキストの追加、フィルターエフェクトの追加、3Dオブジェクトの作成が含まれます。Photoshopは、Photoshopの独自フォーマットである.psdを使用してデザインを保存し、その後他のAdobe製品との連携を容易にします。

Photoshopは、写真や画像の編集に必要な機能が数多くあり、高度な作業を行うことができます。また、Photoshopのチュートリアルやオンラインリソースが豊富にあり、初心者でも学びながら実践することができます。

ただし、Photoshopは高価なソフトウェアであり、高度な機能を扱うには学習に時間がかかる場合があります。しかし、多くの人にとって、Photoshopは写真や画像の編集に必要不可欠なソフトウェアであるといえます。

  • ファイルの拡張子
    psd
  • 最初のリリース
    1990年2月19日
  • プログラミング言語
    C++ / Pascal
  • モバイルアプリ
    2種類あります

Premiere Pro(プレミアプロ)

Premiere Pro(プレミアプロ)

動画編集を一段上のレベルに

Premiere Proは、アドビの動画編集ソフトウェアで、映画、テレビ番組、Webビデオなど、さまざまな種類の映像制作に使用されます。プロフェッショナルな映像編集者や映像制作者に広く使用されています。

Premiere Proの主な機能には、クリップのトリミング、カット、クロスフェード、音声の編集、カラーコレクション、映像効果、タイトルの追加などが含まれます。また、Premiere Proは、Adobe製品との連携が容易であり、After Effects、Photoshop、Illustratorなどの他のAdobe製品と連携して、より高度な映像編集作業を行うことができます。

Premiere Proは、多様な映像制作に必要な機能を備えており、初心者でも学びながら実践することができます。また、Premiere Proには豊富なチュートリアルやオンラインリソースがあり、映像編集を始めたい人にとって、有益なリソースとなるでしょう。

ただし、Premiere Proは高度な映像編集作業を行うためのソフトウェアであり、学習には時間がかかる場合があります。また、高価なソフトウェアであるため、個人で使用する場合はコスト面を考慮する必要があります。

  • ファイルの拡張子
    prproj
  • 最初のリリース
    2003年9月23日
  • プログラミング言語
    C++
  • モバイルアプリ
    1種類あります

After Effects(アフターエフェクツ)

After Effects(アフターエフェクツ)

作品に動きを加えて生き生きと表現しよう

After Effectsは、アドビの映像特殊効果ソフトウェアで、映画、テレビ番組、Webビデオ、広告など、さまざまな映像制作に使用されます。プロフェッショナルな映像編集者やグラフィックデザイナーに広く使用されています。

After Effectsの主な機能には、2D/3Dアニメーション、合成、エフェクト、トラッキング、キーフレーム、マスキングなどが含まれます。また、After Effectsは、Premiere Proとの連携が容易であり、Premiere Proで作成した編集プロジェクトに効果やアニメーションを追加することができます。

After Effectsは、高度な映像効果やアニメーション作業に必要な機能を備えており、初心者でも学びながら実践することができます。また、After Effectsには豊富なチュートリアルやオンラインリソースがあり、映像制作を始めたい人にとって、有益なリソースとなるでしょう。

ただし、After Effectsは高度な映像特殊効果やアニメーション作業を行うためのソフトウェアであり、学習には時間がかかる場合があります。また、高価なソフトウェアであるため、個人で使用する場合はコスト面を考慮する必要があります。

  • ファイルの拡張子
    aep
  • 最初のリリース
    1993年1月
  • プログラミング言語
    C++ / CとC++の互換性
  • モバイルアプリ
    ありません

Creative Cloud(クリエイティブクラウド)

Creative Cloud(クリエイティブクラウド)

つくろう、思いのままに

Creative Cloudは、アドビの定期購読型サービスで、アドビが提供する多様なクリエイティブツールを利用できます。Creative Cloudには、Photoshop、Illustrator、InDesign、Premiere Pro、After Effectsなどのソフトウェアが含まれています。

Creative Cloudの主な特徴は、定期的に最新バージョンのソフトウェアが提供されることです。また、Creative Cloudライブラリを利用することで、異なるデバイス間でクリエイティブアセットを共有することができます。さらに、クラウドストレージを提供しており、ファイルのバックアップや共有が簡単に行えます。

Creative Cloudは、アドビ製品の定期更新とクラウドサービスを提供することで、デザイナーやクリエイターにとって、柔軟性と効率性を高めるサービスとなっています。定期購読料金は高額ですが、単独のソフトウェアを購入するよりも経済的である場合があります。また、Creative Cloudには無料のトライアル期間があるため、購入前にソフトウェアを試すことができます。

Creative Cloudは、デザインや映像制作などのクリエイティブ作業に必要なツールを提供するため、クリエイティブ業界や学校で使用されることが一般的です。

Creative Cloudで使えるソフト

Acrobat Pro、Bridge、Media Encoder、Camera Raw、InDesign、XD、Lightroom、Premiere Rush、Lightroom Classic、Aero(Bata)、Dreamweaver、Animate、Character Animator、Audition、Dimension、InCopy、UXP Developer Tools

まとめ:アドビの進化と切磋琢磨すべし

まとめ:アドビの進化と切磋琢磨すべし

クリエイターであれば、またはクリエイターを目指す者であれば、アドビの名を知らぬものはおらんでしょう。日本だけでなく、これは多くの国で統一的であると想像します。

Web制作をするにせよ、イラストやら漫画を描くにせよ、映像、動画を編集するにせよ、Adobeさんに頼っていきましょ!とても頼りになる存在ですよ、Adobeさん。

作るが好きなら先ずAdobeソフトで遊んでみてください。作る気なくても遊んでるうちに作りたくなるかもしれないので、兎にも角にもアドビで遊ぼう!

しかし世界のAdobeさんの進化は目まぐるしいのです。この進化についていけたなら、もうプロです!クリエイターの鏡です!と言うことで今日も切磋琢磨していきましょう!

その他:アドビの競合他社

Adobeの競合他社としては以下の企業が挙げられます。なおAdobeと同じ分野で競合している企業の一部です。ただし、Adobeは非常に幅広い製品ラインナップを持っているため、競合他社はAdobeの全ての製品に対して競合しているわけではありません。

① Affinity

Serifというソフトウェア会社が開発したグラフィックデザインツールのブランドです。Affinityシリーズには、Affinity Designer、Affinity Photo、Affinity Publisherなどがございます。

Affinity製品は、Adobe Creative Suite(Illustrator、Photoshop、InDesignなど)の代替として、コスト効率が高く高品質なデザインツールとして評価されています。これらのツールは、グラフィックデザイナーやイラストレーター、写真家、出版物制作者など、様々なクリエイティブなプロフェッショナルによって利用されています。

② Corel

CorelDRAW、Painter、PaintShop Pro、VideoStudioなど、様々なクリエイティブソフトウェアを提供しています。

③ Sketch

Sketchは、UI/UXデザインツールとして有名で、Sketchのみで、Webやモバイルアプリケーションのプロトタイプを作成できます。

④ Canva

Canvaは、デザインニーズを持つ個人や企業のために、クラウドベースのグラフィックデザインツールを提供しています。

⑤ Inkscape

Inkscape – Inkscapeは、フリーのベクターグラフィックスエディタで、Adobe Illustratorに似た機能を提供しています。

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