【解説】ココナラ!サービスを買う人・売る人【スキルマーケット】
この記事はPRを含みます。
今回は今人気の「ココナラ」についての記事となります。スキルマーケットであるココナラは知識の宝庫です!
そんな知識を活かしたスキルは誰かの時間を作ることさえ出来てしまいます。スキルを買うことで得られる時間もまた人生の宝ですよね。
自分には無いスキルは誰かを通じて得られる時代。しかもオンラインで完結です。ココナラ万歳!
目次
- No.1そもそもココナラってなんですか!?
- No.2ココナラ2つの手順
- No.3ココナラ8つのおすすめカテゴリ
- No.4ココナラ6つのお支払い方法
- No.5ココナラ2つの手数料
- No.6まとめ:ココナラでの出会い
- No.7その他:CrowdWorks(クラウドワークス)
- No.8その他:スキルマーケットについて
そもそもココナラってなんですか!?
スキルマーケットです。自分のスキルを活かせるネット上の市場です。スキルを売りたい人とスキルを買いたい人がオンラインで取り引きすることができます。
値段が決まっているスキルもあれば、見積もりベースのスキルもあります。ジャンルは多岐に渡り、オンラインで完結するものは大概有ると言っても過言ではないでしょう。
あなたはあなたのスキルをいくらで売りますか?逆に買うならどんなスキルをお求めですか?
ココナラの特徴の一つは、サービスの提供形式が主に「ココナラ内でのやり取り」や「オンラインでのリモートワーク」に特化していることです。これにより、場所や時間に制約されずに仕事を進めることができ、個人の自由な働き方を実現することができます。
利用者は、ココナラのウェブサイトやモバイルアプリを通じて、必要なサービスを探したり、提供者とのコミュニケーションを行ったりすることができます。サービスの提供者は自分のプロフィールやポートフォリオを作成し、価格を設定したり、依頼に対する提案を行ったりします。利用者は、提供者のプロフィールや評価、過去の取引実績などを参考にして、最適な提供者を選ぶことができます。
ココナラは、個人のスキルや才能を活かし、副業や自己表現の場として利用されることもあります。また、一方でビジネス目的で利用されることもあり、企業がマーケティングの支援やデザインの依頼などを行うこともあります。
ただし、ココナラは一般の利用者が提供するサービスに特化しているため、法律や倫理に反するような内容や、違法なサービスの提供は禁止されています。利用者は、利用規約やガイドラインに従い、適切なサービス提供を行う必要があります。
日本国内外で広く利用されています。利用者は、短期的な仕事から長期的なプロジェクトまで、様々なニーズに応えることができます。また、利用者同士のコミュニティや評価システムを通じて、信頼性の高い取引や相互の評価の確認が行われます。
ココナラは、個人の自己表現や副業の場として利用されるだけでなく、スキルや才能をビジネスに活かすためのプラットフォームとしても利用されています。企業は、マーケティングやデザイン、ライティングなどの専門的なサービスを必要とする際に、ココナラの提供者と連携することがあります。
なお、ココナラは他のフリーランスマーケットプレイスと同様に、利用者間の取引やコミュニケーションにおいて、注意が必要です。提供者と利用者は、プロジェクトの詳細や報酬、納期などを明確に話し合い、互いの要求や期待を理解した上で取引を進めることが重要です。
ココナラ2つの手順
サービスを買う人
ココナラでスキルを買う側の大枠の手順は下記となります。
- ① 購入
- ② 購入するとトークルームが作られるので、サービスを売る人とメッセージのやり取りをする
- ※購入前に見積もり依頼や交渉等をおこなえるサービスもございます。
- ③ 検収後、サービスを売る人からの納品に対して「承諾 / 差し戻し」の選択をする
サービスを売る人
ココナラでスキルを売る側の大枠の手順は下記となります。
- ① 出品
- ② 購入されるとトークルームが作られるので、サービスを買う人とメッセージのやり取りをする
- ③ 納品後、トークルームを終了する
ココナラ8つのおすすめカテゴリ
ココナラでは大カテゴリと申しますか、大枠でカテゴライズいたしますと下記8つのパターンに分類されておりますよ(スマホとPCではカテゴライズが異なります)。各カテゴリの中に中カテゴリ、小カテゴリのような流れで階層構造の仕組みになっています。
購入する際の指針にも、販売する際の指針にも、サービスを買う人にとっても、売る人にとってもとても大切な部分です。
スマートフォン(アプリで確認した場合)
- ・デザイン
- ・イラスト、漫画
- ・Webサイト制作
- ・音楽、ナレーション
- ・動画
- ・ライティング、翻訳
- ・ビジネス代行、相談
- ・占い
パソコン(ブラウザで確認した場合)
- ・イラスト、漫画
- ・デザイン
- ・動画制作
- ・Webサイト制作
- ・音楽、ナレーション
- ・マーケティング
- ・占い
- ・悩み、話し相手
ココナラ6つのお支払い方法
ここまで揃えて貰えると嫌でも誰でも何かしらでお支払いできちゃうかと思います。こういったところもココナラの使いやすさや魅力のひとつですよね。
- ・クレジットカード
- ・キャリア決済
- ・コンビニ決済
- ・電子マネー
- ・銀行振込
- ・こんど払い(まとめて後払い)
- ※最後の後払いについては個人アカウント向けの決済手段となります。
ココナラ2つの手数料
サービスを買う人
- 購入時のサービス手数料:5.5%(税込)
- ※例:1,000円のサービスを買うと55円の手数料が発生するということになりますね!
- ※例:10,000円のサービスを買うと550円の手数料が発生するということになりますね!
サービスを売る人
- 販売時のサービス手数料:22%(税込)
- ※例:1,000円のサービスを売ると220円の手数料が発生するということになりますね!
- ※例:10,000円のサービスを売ると2,200円の手数料が発生するということになりますね!
まとめ:ココナラでの出会い
社内に必要だけど、不定期だから雇用は困難。そんな時はココナラを使ってみたらいかがでしょうか?
ちなみに類似のサービスで使ったことがあり、オススメとなりますと下記でしょうかね!ココナラよりも歴史があります。ココナラは受け身の体制ですが、どちらかと言えば真逆でして、応募と募集のような形式になります。もし良かったらお試しあれ!
もちろんビジネスでの活用するだけでなく、趣味などの範囲で楽しんでスキルを売ることも、買うこともできるマーケットです。スキルマーケットです。
最後に改めてココナラってなんですか!?
それはスキルを通じて人と人が出会える場です。市場です。スキルマーケットです。
それではまた!
その他:CrowdWorks(クラウドワークス)
CrowdWorks(クラウドワークス)は、日本のオンラインクラウドソーシングプラットフォームです。このプラットフォームでは、企業や個人がさまざまな仕事を発注し、フリーランサーや在宅ワーカーがそれに応募して仕事を受けることができます。
CrowdWorksでは、多岐にわたる仕事カテゴリが提供されており、Webデザイン、プログラミング、ライティング、翻訳、マーケティング、データ入力などの仕事が含まれています。企業は自分たちのニーズに合ったフリーランサーを見つけることができ、フリーランサーは自分のスキルや経験に基づいて仕事を選択することができます。
CrowdWorksの利用方法は比較的簡単で、企業はプロジェクトの詳細を投稿し、興味を持ったフリーランサーが提案を行います。企業は提案を見て、適切なフリーランサーを選択して仕事を進めることができます。仕事の進捗管理やコミュニケーションは、プラットフォーム上で行われます。
CrowdWorksは、企業とフリーランサーの間のマッチングをスムーズに行うだけでなく、報酬の適正な支払いや紛争解決などのサポートも提供しています。さまざまなプロジェクトに参加したり、自分のスキルを活かして仕事を受けたりすることができるため、日本のクラウドソーシング市場において広く利用されています。
CrowdWorksをカテゴリーで分類
- ・デザイン
- ・プログラミング
- ・ライティング
- ・データ入力
- ・翻訳、通訳
- ・動画、音声制作
- ・イラスト、マンガ
- ・その他(カンタン作業)
- ・質問、アンケート
- ・セールス、テレマーケティング
- ・サポート、事務
- ・コンサルティング、リサーチ
- ・教育、研修
- ・金融、経理
- ・エンジニア、技術者
- ・営業、企画
- ・美容、健康
- ・旅行、観光
CrowdWorksのポイント
- ① 登録無料:メールアドレスかfacebookアカウントで簡単に登録できます。システム利用料は、仕事をした場合に受注額の一定の割合を支払う方式です。
- ② プロフィールページでスキルをアピール:自分の使えるスキルや実績を登録して、依頼者に自分をアピールできます。本人確認を行うと信頼性が高まります。
- ③ 安全・安心の取引システム:仮払い方式を採用しており、仕事が完了した段階で報酬が支払われる保証があります。サイト上で契約・納品・支払いと一連の流れが完結します。
- ④ 時給制も選べる、仕事の形式:プロジェクト形式の仕事には、時給制と固定報酬制の2種類があります。自分のスキルや希望に合わせて選択できます。
- ・Yahoo!やベネッセ、よしもと等と提携:有名企業や自治体とも積極的に提携しており、さまざまなスキルを持ったユーザーが集まっています。ファッション事業のAOKIホールディングスとも提携しています。
クラウドワークスを知った上でもココナラがいいと思った方はコチラから
その他:スキルマーケットについて
スキルマーケットとは、人々が自分のスキルや知識を活かして、収入を得ることができるオンラインのマーケットプレイスです。スキルマーケットでは、プログラミング、デザイン、翻訳、執筆、マーケティング、音楽制作など、様々な分野のスキルを持つ人が、そのスキルを提供することができます。
スキルマーケットには、フリーランスの仕事を探している人や、自分のスキルを活かして収入を得たいと考えている人にとって、非常に便利なプラットフォームとなっています。また、企業や個人が、必要なスキルを持つ人材を探すためにも利用されています。
その他のスキルマーケット
- ・タイムチケット
- ・ストアカ
- ・スキルクラウド
- ・ビザスク
- ・スキルパッケージ
- ・SUKIM
- ・ANYTIMES
- ・アスクビー
上記以外には Upwork 、 Fiverr 、 Freelancer.com 、 Guru 、 99designs などがあります。これらのプラットフォームでは、登録してプロフィールを作成し、自分のスキルや経験、ポートフォリオなどをアピールすることで、仕事を獲得することができます。また、プラットフォーム内でのコミュニケーションや支払いなども、スムーズに行うことができます。
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この記事を書いている人
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