【整肌成分・レチノール】キールズの美容液 〜ハリ、ツヤ、キメの乱れに最適〜

今回ご紹介する商品は今人気の「キールズ DS RTN リニューイング セラム」についての記事となります。こちらはレチノール配合の美容液となります。
ハリ、ツヤ、キメの乱れが最適化されることで印象は大きく変わると実感、体感もあり、レチノール無しではもう生きられないとさえ思う程です。
それでは、オススメ過ぎるキールズの美容液について、お伝えさせていただきます。
目次
- No.1キールズとは
- No.2そもそもレチノールってなに?
- ∟本商品以外も含めるレチノールのメリット
- ∟本商品以外も含めるレチノールのデメリット
- No.3このレチノールの濃度は何%?
- No.41日の何回塗ればいい?使用量は?
- No.5レチノール以外の成分は?
- No.6まとめ:勝負の日には塗り忘れちゃダメ!
キールズとは

キールズは、、、160年以上の歴史があるブランドなので、信頼性が高く、自ずとブランド力もありますので、女性なら割と知ってる方は多いかと思います。
本部所在地は世界中心と言っても過言ではないでしょう。アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨークでございます。
設立はなんと1851年でございます。日本ではその頃ですと清の洪秀全が太平天国の乱を起こしていました。
そんなこんなで長年に渡り研究に研究を重ねたことでしょう。こんな老舗を信じられず、この世のどちらの美容液屋さんを信じられますか?
それではキールズの素晴らしさをここに綴りたいと思います。
そもそもレチノールってなに?

小さなシワやキメを滑らかにしてくれたり、ターンオーバーの促進!とても有り難い効果をお持ちの成分なのです。
ターンオーバーが狂ってしまうと、必ず皮膚に多くの問題が発生します。皮膚は表皮、真皮、皮下組織と3段階層となりますが、ターンオーバーは表皮です!
表皮で生まれ変わり(ターンオーバー)が起こります。
※もちろん個人差はあるかと思いますが、個人的には若干リフトアップされたんじゃないかという程に、この美容液では肌がパンッと!ピシッと!整うのを感じます。
本商品以外も含めるレチノールのメリット
- ・皮膚の健康を促進する:レチノールは、肌細胞の成長と分化を刺激し、皮膚の健康を改善します。また、シワや肌のたるみを軽減する効果があるとされています。
- ・目の健康をサポートする:レチノールは、視細胞に必要なビタミンAを生成するために必要な役割を果たします。これにより、視力の低下を遅らせることができます。
- ・骨の健康を維持する:レチノールは、骨形成に必要な細胞の成長と分化を促進するため、骨の健康を維持するのに役立ちます。
- ・免疫系を強化する:レチノールは、免疫系に関連する細胞の成長を促進し、感染症や病気に対する免疫力を強化するのに役立ちます。
- ・炎症を抑制する:レチノールは、炎症を引き起こす化学物質の生成を抑制することができます。これにより、関節炎や炎症性腸疾患などの炎症を抑制するのに役立ちます。
本商品以外も含めるレチノールのデメリット
- ・摂りすぎると毒性を引き起こす可能性がある:レチノールは脂溶性ビタミンであり、過剰摂取すると体内に蓄積し、毒性を引き起こす可能性があります。特に妊娠中の女性にとっては、胎児の発育に悪影響を与えることがあるため、適切な量を守る必要があります。
- ・一部の人にはアレルギー反応を引き起こす可能性がある:レチノールにはアレルギー反応を引き起こす可能性があります。特に、レチノールの製剤を直接皮膚に塗ることでアレルギー反応が起こることがあります。
- ・過剰摂取すると骨粗しょう症のリスクが高まる:レチノールを過剰摂取すると、骨の健康に悪影響を及ぼし、骨粗しょう症のリスクが高まる可能性があります。
- ・薬との相互作用:レチノールは、一部の薬と相互作用を起こすことがあります。特に、ビタミンA誘導体の外用剤と一緒に飲むと、過剰摂取につながる可能性があります。
このレチノールの濃度は何%?

非公表です。残念ながら明確な数値はわからないのですが、リビジョンスキンケアの”Aアドバンス0.5(A Advanced 0.5)”と同じような気がします。
Aアドバンス0.5は文字通り、レチノールが0.5%含まれています。使用感、ハリ感としてはAアドバンス0.5に近い感覚でした。
または”スマート リペア セラム”ですかね。容器も同じパープルです!
1日の何回塗ればいい?使用量は?

回数は1〜2回程度、最大でも朝晩にしておきましょう。肌の状態や体質によっては朝晩どちらかでも十分です。
1回の使用量は0.5ml~1ml程度、つまり2〜3プッシュと言ったところでしょうか。
塗り過ぎたら効果が高まると言ったこともありませんので、適度に正しく使用することをオススメしたいと思います。
なお上記の使用量で約2ヶ月程は持つことでしょう。
レチノール以外の成分は?

成分となりますと数多くございますが、レチノール以外の主な成分としては二つございます。
- ① ナイアシンアミド
- ② ペプチド
① ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、ビタミンB3の一種で、ナイアシンのニコチン酸とは別の形態です。ナイアシンアミドは、エネルギー産生、消化、神経機能、皮膚の健康維持などに重要な役割を果たしています。
ナイアシンアミドは、通常、健康的な食生活から摂取されますが、ビタミンB3としてのサプリメントでも入手できます。ナイアシンアミドは、肌の健康維持にも役立ち、ニキビや乾燥肌の症状を軽減するのに役立つことが報告されています。
また、ナイアシンアミドは、コレステロールの低下にも役立ち、心臓病のリスクを減らすことができます。ただし、高用量のナイアシンアミドサプリメントは、肝機能障害や消化器系の問題を引き起こす可能性があるため、医師に相談することが重要です。
コレステロール
コレステロールは、私たちの体内に存在する脂質(脂肪)の一種です。コレステロールは、細胞膜の構成要素やホルモンの合成、胆汁酸の生成など、様々な生理的機能を果たしています。
コレステロールは、主に肝臓で産生されますが、食品からも摂取することができます。食品から摂取されたコレステロールは、腸から吸収されて体内に取り込まれます。
コレステロールは、血液中を循環している脂質タンパク質複合体であるリポ蛋白質と結合して運ばれます。主なリポ蛋白質には、低密度リポプロテイン(LDL)と高密度リポプロテイン(HDL)があります。
LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とも呼ばれ、血管壁に沈着し、動脈硬化や心血管疾患のリスクを高める可能性があります。一方、HDLコレステロールは「善玉コレステロール」とも呼ばれ、体内の余分なコレステロールを運び出し、動脈硬化の進行を防ぐ役割を果たします。
高コレステロール血症とは、血液中のLDLコレステロールや総コレステロールの値が基準値を超える状態を指します。高コレステロール血症は、不健康な食生活、肥満、運動不足、遺伝的要因などが原因となります。高コレステロール血症は、動脈硬化や心血管疾患の発症リスクを増加させる可能性があります。
高コレステロール血症の管理には、適切な食事制限、適度な運動、薬物療法などが行われます。健康なコレステロールレベルを維持するためには、バランスの取れた食事を摂り、適度な運動を行い、生活習慣を見直すことが重要です。ただし、具体的な対策や治療方法は、個人の状態や医師の指示によって異なる場合がありますの
② ペプチド
ペプチドは、アミノ酸が2つ以上結合してできた分子であり、タンパク質の構成要素の一つです。ペプチドは、アミノ酸のカルボキシル基とアミノ基がペプチド結合で結合したものです。
ペプチドは、様々な生物学的プロセスに関与しています。例えば、ホルモン、酵素、抗体などの生体分子は、ペプチドやタンパク質の一種です。また、ペプチドは、筋肉の成長を促進する効果があるとされているため、スポーツ栄養分野でも注目されています。
また、ペプチドは、医薬品としても利用されています。例えば、インスリンは、ペプチドホルモンの一種であり、糖尿病治療に使用されます。他にも、がんや炎症などの病気の治療に使用されるペプチド薬剤もあります。
最近では、特定のペプチドを含む食品やサプリメントが市場に登場しています。これらの製品は、スキンケア、筋肉増強、健康維持などの用途に使用されます。ただし、これらの製品が有効であるかどうかはまだ十分に研究されていません。
まとめ:勝負の日には塗り忘れちゃダメ!

レチノールの力を借りて勝ち取れる勝利もあるでしょう。綺麗事よりも大切な現実がありますので、キールズの美容液をお試しあれ。さすれば意味がわかるでしょう。
リアルに効果は高めだと思います。これは冗談抜きです。もちろん人それぞれ感じる効果は違うのかもしれませんが、ここまで実感をちゃんと体感できる美容液は少ないように思えます。
もしも良かったらチェックしてみてくださいね!