うまい棒、もしも食べ放題だったら、あなたは何本イケますか?【超決定版】
この記事はPRを含みます。
今回は今も昔も変わらず人気を保つ「うまい棒」についての記事となります!
駄菓子屋さんにも売ってるけれど、コンビニでもスーパーでも売ってたりしませんか?しかもロングセラーと来たもんだ!我が大日本帝国においてこの名を知らぬ者はおらん!と言っても過言ではございません。
目次
うまい棒とは
やおきんさん(株式会社やおきん)と言えば、色々あるけど、世間一般的には・・・恐らくは「うまい棒」。うまい棒と言えば、駄菓子のイメージ。そして駄菓子と言えば、やおきんさんですね。
だって例えば、① 蒲焼さん太郎、② わさびのり太郎、③ BIGカツ、④ 餅太郎、⑤ キャベツ太郎、⑥ どんどん焼き、⑦ ダイヤモンドリングキャンディ、⑧ にんじんあられ・・・などなど。
創業は昭和35年4月だそうで、長くに渡り、数多くの商品を作られ、我が大日本帝国で生まれた駄菓子を支え、本当にたくさんの時代の子供達を支えて来られたのでしょう。
酒のつまみにもマッチングしちゃう「うまい棒」。そんな大人の舌も唸らす駄菓子さん!うまい棒、もしも食べ放題だったら、あなたは何本イケますか?
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めんたい味
めんたい味だけど辛くない!?子供にも人気の味です。
めんたいことは、スケトウダラの卵巣を煮てから塩や唐辛子で味付けした加工食品で、日本を代表するおつまみの一つです。めんたいこを再現した味わいが特徴で、スナック菓子のうまい棒としてはかなり人気が高い商品です。
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- カロリー
- 44 kcal
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- グラム
- 6g
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- 注目の原材料
- たら調味パウダー
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- メーカーの小売価格
- 12円
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- 発売開始
- 1982〜1983年
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コーンポタージュ味
コーンポタージュスープをそのままうまい棒で再現しました。
コーンポタージュは、トウモロコシを主原料として作られるスープで、クリーミーでコクがある味わいが特徴的です。このコーンポタージュの味わいを再現したスナック菓子で、サクサクとした食感が楽しめます。
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- カロリー
- 43 kcal
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- グラム
- 6g
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- 注目の原材料
- 酵母エキスパウダー
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- メーカーの小売価格
- 12円
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- 発売開始
- 1992〜1993年
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チーズ味
サクサクとしたコーンスナックにマイルドなチーズ味がマッチ。
チーズは、牛乳を原料にして発酵させた加工食品で、濃厚なコクと風味が特徴です。このチーズの風味を再現したスナック菓子で、カリッとした食感と濃厚なチーズの味わいが楽しめます。
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- カロリー
- 43 kcal
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- グラム
- 6g
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- 注目の原材料
- クリーミングパウダー
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- メーカーの小売価格
- 12円
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- 発売開始
- 1980年
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たこ焼味
かつおぶしのきいた大阪たこ焼の味をうまい棒で再現しました。
たこ焼きは、小麦粉や卵、だし汁などを混ぜた生地に、タコや天かす、青のりなどを加えて作られる、日本の代表的な屋台食品の一つです。このたこ焼きの味わいを再現したスナック菓子で、カリカリとした食感と、だしの風味と共にタコや天かすの味が楽しめます。
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- カロリー
- 53 kcal
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- グラム
- 6g
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- 注目の原材料
- 紅生姜
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- メーカーの小売価格
- 12円
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- 発売開始
- 1987年
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まとめ:うまい棒がうまい棒である為に
恐らく予想だと誰も気がつかない程の小さな範囲で味変はされてると思います。だって創業は昭和のど真ん中ですよ?良くも悪くも変わっていて普通と言えるでしょう。
しかし、なんか最近うまい棒の味変わったな〜というセリフ吐いたことある人います?そんなセリフ吐いてる人と出会ったことある人おられます?
つまり、うまい棒がうまい棒である為に、うまい棒は変わらないんです。例え、実は変わっていたとしても、気がつかれることがないんです。
要するに、気がつかないということは変わっていないのと同じわけなんだから、うまい棒は永久に不滅です的なノリで捉えていても何ら問題ないと勝手に思っています。
念の為にもう一度だけ聞いておこうと思います。うまい棒、もしも食べ放題だったら、あなたは何本イケますか?うまい棒の詰め合わせなら真下の「楽天市場」「Amazon」「ヤフーショッピング」からチェックできます♪
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まとめ:改めまして、駄菓子とは
「駄菓子」とは、日本の子供たちが主に楽しむ、手軽に買える安価なお菓子のことを指します。
一般的に、駄菓子は個包装で販売され、1つあたりの値段が数十円から100円程度と、非常に安価です。駄菓子屋や自動販売機などで購入することができます。
駄菓子の種類は非常に豊富で、飴やチョコレート、ガム、せんべい、ポテトチップスなど、様々な種類があります。また、子供たちが楽しめるおもちゃやゲームのようなものも、駄菓子として販売されています。
駄菓子は、子供たちにとっての小さな楽しみやご褒美として親しまれており、日本の文化に欠かせないもののひとつです。
日本の駄菓子屋さんは、昔ながらの小さなお店で、子どもたちが好きなお菓子を購入できる場所です。駄菓子(だがし)は、日本の伝統的なお菓子で、小さな値段で手に入るカラフルなお菓子のことを指します。
駄菓子屋さんでは、お菓子を選ぶ楽しみや、友達との交換や共有も楽しめます。また、駄菓子屋さんは日本の文化に深く根付いており、子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。現代では、駄菓子屋さんは商店街や商業施設の中に見られることが一般的です。
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続き①:蒲焼さん太郎
蒲焼さん太郎は、菓道という会社が製造・販売する駄菓子の一種です。うなぎの蒲焼のような見た目をしていますが、実際にはスケトウダラのすり身が原料で、圧縮して焼き固められています。一枚約10円で販売されており、駄菓子屋やスーパーなどでよく見かけることができます。
蒲焼さん太郎は、太郎シリーズと呼ばれる駄菓子の中でも最も人気があります。太郎シリーズには、キャベツ太郎や焼肉さん太郎など、さまざまな味や形のものがあります。太郎シリーズは、最初に発売された餅太郎がヒットしたことから始まりました。蒲焼さん太郎は、1982年に発売されて以来、多くのファンに愛されています。
蒲焼さん太郎は、そのまま食べるだけでなく、冷凍したり、トースターで焼いたりすると、食感や味が変わって楽しめます。冷凍するとパリパリになり、トースターで焼くとふわふわになるという裏技があります。また、マヨネーズやチーズをかけたり、おにぎりやサンドイッチに挟んだりすると、さらに美味しくなります。
蒲焼さん太郎は、日本の駄菓子文化を代表するお菓子です。安くて美味しくて楽しい蒲焼さん太郎を、ぜひ一度お試しください。
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続き②:わさびのり太郎
わさびのり太郎は、魚肉のすり身をベースにした駄菓子で、わさび醤油味が特徴です。やおきんという会社が企画・販売しています。
一枚あたりのカロリーは11kcalで、たんぱく質0.6g、脂質0.05g、炭水化物1.9g、食塩相当量0.2gです。わさびのり太郎は、冷蔵庫に入れてパリパリにすると美味しいという口コミがあります。
また、大食いに挑戦した人もいて、100枚食べたら味覚障害になったという話もあります。わさびのり太郎は、昔ながらの駄菓子で、わさび好きな人にはたまらないお菓子です。
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続き③:BIGカツ
BIGカツは、カツレツの形をした駄菓子です。原材料はスケトウダラなどの魚肉のすり身で、甘辛いソース味が特徴です。ひとつ約30円から、40円と値上げしてしまいましたが、それでも今でも子供から大人まで人気があります。
ビッグカツは、1978年に広島県呉市の駄菓子メーカー「すぐる」が開発した商品です。当初は全く売れなかったのですが、創業者自身が全国を売り歩き、大ヒット商品になりました。
ビッグカツは、そのまま食べるだけでなく、料理にもアレンジできます。カツサンドやカツ丼、カレーなど、様々なレシピがあります。
ビッグカツには、ソース味のほかにも、味噌カツ味やカレーカツ味、ハバネロカツ味など、さまざまなバリエーションがあります。
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続き④:餅太郎
餅太郎は、1976年に発売された昭和レトロな駄菓子です。一粒が1cmから2cm角くらいの大きさで、塩味が効いた揚げあられです。中にはピーナッツが半粒か1粒入っています。6g入りの小袋で10円で販売されています。餅太郎は株式会社菓道という茨城県の駄菓子メーカーが作っています。
餅太郎には、どんどん焼という姉妹商品があります。どんどん焼は、もんじゃ焼きのソースをイメージした甘じょっぱい味の揚げあられです。こちらは12g入りで20円で販売されています。どんどん焼にはソース味とキムチ味の2種類があります。
餅太郎とどんどん焼は、パッケージや味、値段、カロリーなどに違いがありますが、どちらも昔ながらの日本のおやつとして人気があります。餅太郎はサクッとした軽い食感と塩味が効いておりサッパリとした味が特徴です。どんどん焼は濃厚ソースの酸味が効いた甘じょっぱい味で、餅太郎よりもシットリした食感です。
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